銀魂をなぜ実写化したのだ!?

週刊少年ジャンプの人気漫画「銀魂」が実写化される。
昔からのコアなファンにとっては賛否両論になっている。

そして、誰あろう主人公の銀さんには「小栗旬」が抜擢された。

小栗旬 坂田銀時

監督は、あの「HK変態仮面」の福田雄一である。
彼はSMAP×SMAP、堂本兄弟などの演出経験もあるTV畑の監督である。

小栗旬といえば「クローズZERO」「ルパン三世」「宇宙兄弟」「テラフォーマーズ」と、
漫画の実写経験に於いては申し分ない男優だ。

だが、公開された配役を見て、いかがなものかと思うものもあった。

新八役の菅田将暉だ。
あのAUの鬼ちゃんである。
あんなイケメンが、新八なのかぁ・・と少し不安になった。

配役は、

お妙:長澤まさみ 桂小太郎:岡田将生 土方十四郎:柳楽優弥

沖田総悟:吉沢亮 近藤勲:中村勘九郎 平賀源外:ムロツヨシ

神楽:橋本環奈 村田鉄夫:安田顕 村田鉄子:早見あかり

岡田似蔵:新井浩文 武市変平太:佐藤二郎 来島また子:菜々緒

高杉晋助:堂本剛となっている。

銀魂 配役

アニメファンとしては、
このギャップをどう埋めるのか気になる所であろう。

銀魂実写化の配役

特に、銀さんのモッサリした台詞回し。
小栗の力量が問われる。

彼は「ルパン三世」に於いてあまりにセリフ回しを似せようとして演技が、
少々臭くなったという黒歴史もある。

福田監督がアニメとの差別化を図って、
全く違う「銀さん」に仕立て上げるのかが注目される。

アニメの声優「杉田智和」のイメージが強すぎるからだ。

銀魂の本編エピソードで「銀さん」と「土方」のこんなやりとりがある。

銀さん「お前なんか実写化したら大泉洋だろ!」

土方「お前のほうが、大泉洋だろ!!」

これは、この時点では、原作者「空知英秋」が、
実写化を予想せず描かれたものだと筆者は思う。

何度となく銀魂ファンの間では、
Youtubeで実写化の配役を決めてみたというMADが繰り返されてきた。

それが現実化したのだ。

ファンは複雑な心境になっている事と思う。

ここは、あの「HK変態仮面」を低予算で忠実に再現した、
福田監督の力量に依存する。

空知英秋は「コケて当たり前の銀魂実写化という泥船に全員乗ってもらう」
という、アイロニカルなコメントを残している。

銀魂アニメ

オリジナルアニメで「銀さん」「新八」「神楽」が、
こたつに入りながらアニメを振り返るの巻がある。

所謂、BG Onlyという奴である。

銀さん「あーもう1年なんて、あっという間だよ。俺なんかベン・ジョンソンが、駆け抜けるくらいの速さで来てるからね。ベンが。来てるからね、そこまでベンが。」

神楽「わたしカールがいいアル。カールかっけーし」などと、
30代のときの年月の速さをぼやいている。

実写版銀魂という泥船に全員乗った気分である。

キャスティングの話になるが、筆者が思うに、
お妙さんの役は上戸彩さんか水川あさみさんにお願いしたかった。

1ファンとしてささやかな希望である。
筆者は「銀魂ニア」である。



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