浜辺美波の家庭環境と子役のきっかけとは

浜辺美波
2000年8月29日生まれ 血液型B型
石川県出身 身長156㎝
両親と弟の4人家族
事務所 東宝芸能

美波の由来は父が漫画「タッチ」の南ちゃんが好きだった為。
本人が呼ばれたい愛称は「べーやん」

浜辺美波が誕生した家の環境

どんな家で生まれたのか。
浜辺美波さんは祖父・祖母・父・母・本人・弟・猫と暮らしていました。
今でも実家の猫をモフモフする事が大好きだそうです。

浜辺美波

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浜辺美波さんのご両親は共働きだったので、
浜辺美波さんの面倒は主におばあちゃんが見ていたそうです。

褒められたかった浜辺美波の幼稚園時代

浜辺美波さんは幼少期から絵本が好きで音読をよくしていたそうです。
本を読むと母親に褒めてもらえるから頑張って読んだそうです。

褒めて伸びるタイプなのかもしれませんね。
甘えん坊なところもあったのでしょう。

浜辺美波

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現在も浜辺美波さんの趣味が読書というのも、
この幼少期の体験が経験しているのでしょう。

因みに読んでいた絵本は「モーツァルトの生涯」だったそうです。

浜辺美波さんは実際に「本讀乙女」のインタビューでこのように答えています。

幼稚園のころは、絵本が好きだったんですけど、お母さんに褒められたくてちょっと難しい伝記モノを選んでたんです。絵本の「モーツァルトの生涯」とか。小学校ぐらいになったら、長い本も読むようになりました。

浜辺美波の芸能界入りのきっかけ

浜辺美波さんは津幡町立条南小学校出身です。

小学生の時は人見知りが激しかったという性格とは裏腹に
学級委員に立候補するなど、積極的な面もあったそうです。

人の前で何か大きな事を成し遂げたいような、
潜在的な意識が実はあったのかもしれません。

浜辺美波さんは小学生の頃から顔が整っていて、
小学生には見えない顔の作りをされています。

浜辺美波

https://blog.livedoor.com/

そして、小学校4年の10歳の時に芸能界デビューされます。

浜辺美波さんが芸能界に入ったきっかけは、
お母様が2011年「第7回東宝シンデレラオーディション」に
応募したことがきっかけになります。

浜辺美波さんはニュージェネレーション賞を受賞されます。

グランプリに上白石萌歌さん、
審査員特別賞に上白石萌音さんが受賞しています。

浜辺美波さんのお母さん曰く、
「子供がどこまでいけるのか見てみたかった」

との事で割と軽い気持ちで応募したのかもしれません。

どこまでどころか、今や、若手有望女優の一人とされている
浜辺美波さん。
お母さんの直感は当たっていました。

浜辺美波さん自身は女優になりたいという夢は当初持っておらず、
歯医者になりたいと言っていたそうです。

そして、家の隣の土地を買って、家の隣に歯医者を開業したいと
言っていたそうです。
小学生なのに具体的でしっかりしていますね・・。

浜辺美波の子役時代の出演作品とデビュー作

「空色物語」でデビューされました。

浜辺美波

videomarket.jp

この作品はオムニバス作品で、
「第7回東宝シンデレラオーディション」で受賞した4人が
それぞれ主役をされています。

上白石萌歌(虹とシマウマ)
上白石萌音(ニケとかたつむり)
浜辺美波(アリと恋文)
小川涼(王様と羊)

女信長 第一夜では御市(幼少期)を演じておられました。
小学生なのに落ち着いていて、可愛さの中にすでに美しさも見えます。

浜辺美波

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ハウス・バーモントカレーのCMにも出演されていて、
相葉雅紀さんとも共演されました。

相葉雅紀さんは幼い浜辺美波さんと共演したことは
覚えていなかったそうです。

浜辺美波

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浜辺美波が涙した中学生時代

浜辺美波さんは金沢錦丘中学校に入学されました。
金沢錦丘高校の系列で中高一貫。

公立ですが入学試験もあり偏差値は56と
勉強はそこそこできる方だったそうです。

それに加えて習字が得意で石川県で
硬筆習字特選賞を受賞しています。

浜辺美波さんは努力家なんでしょう。

小学校時代は学級委員など、まとめ役をかって出ていた浜辺美波さんですが
中学校では芸能活動をしていたので生徒会長などには
立候補していなかったそうです。

偏差値の高い中学校に入学し、勉強を頑張りながら
撮影のたびに東京と金沢を往復していたそうです。

芸能の仕事をするようになってから、
同級生から心ない言葉を言われる事もあり
傷ついたこともあったそうです。

そんな忙しい日々を送られていた
浜辺美波さんですが部活動はされていました。
吹奏楽部でフルートを担当していたようです。

浜辺美波

https://ameblo.jp/

しかし、やはり中学時代から学生らしい生活は
送ってこれなかったようです。

浜辺美波さん主演の映画「思い、思われ、ふり、ふられ」
の舞台挨拶にて涙をこぼしこのように言われています。

「わたし、中学校の写真がなくって。素敵なこんな青春っていいな、もっと楽しんでおけばよかったなと思った」

浜辺美波の堀越高校時代に悩んだ女優の事

堀越高等学校の普通科トレイトコースへ入学し卒業されています。

青春時代を楽しみたかったと涙ながらに言った、
浜辺美波さんの高校時代はもっと忙しいものになります。

というより、本格的な女優としての
活動が始まったということですね。

このため、高校時代は女優としての自分と向き合うことが多く
女優業の悩みが尽きなかったそうです。

実際にこのように言われています。

「高校生のころは今以上に自分の未熟な演技力を痛感する現場が多くて……」「私自身、誰かに悩みを打ち明けるタイプではないこともあり、自分
一人で何とか解決策を見つけようともがいていました」

現在は学生時代よりますますご活躍されている
浜辺美波さん。
これからどんな女優さんになられていくのか、
とっても楽しみです。

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