KAT-TUNの亀梨和也さんと深田恭子さん。
二人の熱愛の馴れ初めは、
２つの作品がきっかけだと言われています。
それは、
映画「ジョーカー・ゲーム」
ドラマ「セカンド・ラブ」
この２作品です。
「ジョーカー・ゲーム」では、
亀梨和也さんと深田恭子さんの
熱の入ったラブシーンが話題となりました。
しかし、実際のところ、
この作品が後の全てを決定づける程のきっかけだったのかというと、
まだ、そうでもなかったようです。
それは、亀梨和也さんと深田恭子さんが語る、
話題となったラブシーンの裏話で垣間見えてきます。
亀梨和也と深田恭子のラブシーン裏話
「ジョーカー・ゲーム」ラブシーンに関して、
インタビューされた深田恭子さんは
真横にいる牛を気にしながらの撮影で、
牛舎の臭いが思い出せる、
みんなで乗り越えたという思いが強いシーンです。
でも完成した映像は本当にロマンチックでビックリしました。
と話しています。
この話を受けて亀梨和也さんも、
確かに（笑）
白いシーツをかぶって視界は悪いし、暑いし、
狭い空間に何人ものスタッフがいて
ロマンチックなムードはゼロ。
戦いみたいだった（笑）
と撮影を振り返っています。
この作品で二人の素が出てしまい、
終いには舌まで入っていたというような
過激なニュースが飛び交っていますが、
実際の撮影秘話を聞く限りでは、
そのような余裕もなかった事が伺い知れます。
ただ、このような難局を乗り越える事で、
二人の絆や個人的な感情が深まったきっかけに
なったとは言えそうです。
キス舌の疑惑が生まれたシーン
出典：セカンド・ラブ
ドラマ「セカンド・ラブ」
においては二人の濃厚ラブシーンに、
拍車がかかっていた為、
視聴者やファンを驚かせました。
このドラマのベッドシーンの撮影時には、
深田恭子さんが亀梨和也さんに
『もっと体重をかけてもいいよ』
このようにアドバイスしたようです。
そして、亀梨和也さんが深田恭子さんに、
顔を埋めるシーンなどでは、
ピチャピチャという生々しい音まで立てていたので、
見ている方が恥ずかしくなるほどの熱演でした。
このシーンだけを見る限りでは、
仕事以外のお互いの個人的な感情がそうさせている？
と、見えても当然かもしれません。
このような熱の入った撮影をこなしていく中で、
亀梨和也さんと深田恭子さんの恋愛ムードは
更に高まっていったのではないでしょうか。
亀梨和也と深田恭子の恋愛観のズレ
特に、深田恭子さんは恋愛体質であると、
周囲の人間から言われています。
ドラマ共演者とはすぐに仲良くなり、
酔っぱらうと男友達の家に泊まって、
添い寝してしまうこともあるといいます。
周囲の女性からは、
恭子ちゃんがいると男性を全員持って行かれる
という声もちらほら。
芸能関係者からは、
仕事をバリバリやっているときほど恋愛の数が増える
と、深田恭子さんの事を語っています。
深田恭子さんは、どちらかというと、
男性気質の持ち主なのかもしれませんね。
対する、亀梨和也さんはというと。
雑誌「an・an」の対談で、
福山雅治さんに
会った瞬間、わかりました。亀梨君は絶対モテない（笑）
と言われています。
相手に合わせて話をするよりも、
自分の思っていることを、
素直に伝えてしまうという、
亀梨和也さんの真っ正直な性格に
“モテない”原因があると分析する福山雅治さん。
それに対して、亀梨和也さんは、
本当は違うと思っているのに
『そうだよね』って言うのが嫌なんですよね。
基本はちゃんと話したいなという。
暑苦しいって言われます。
と答えています。
ある意味、深田恭子さんとは対照的に、
女性気質な面が少し見え隠れします。
この真っすぐな性格で、
じっくり腰を据える恋愛傾向にある、
亀梨和也さんと、
どちらかというと、
その時の勢いと熱で恋愛を展開していく深田恭子さん。
二人の気持ちと息がピッタリと合うのは一瞬あり、
長い年月を経て関係性が
熟していく相性かといわれると難しいのかもしれません。
亀梨和也さんの性格からして、
以前、年上の小泉今日子さんと噂がありましたが、
落ち着いた年上の女性の方が、
亀梨和也さんの恋愛感覚には合っているのかもしれませんね。
今後、自由奔放な深田恭子さんと、
亀梨和也さんの復縁は恐らく、無いと思われます。
しかし、最近では山下智久さんと、
未成年の女性を含めた飲み会をされていたと、
報道された亀梨和也さん。
表向きでは、深田恭子さんは自由奔放さが有名に
なっていますが、
もしかすると、それ超えるくらいの奔放さが、
亀梨和也さんにあるかもしれません。
表向きは真面目なイメージな人ほど、
裏の顔とのギャップが激しいとも推測できるので・・。
ただ、遊びの恋愛と、
本気の恋愛はまた違うので、
本気になった時の亀梨和也さんは一直線
なのかもしれませんね。
どちらにしても、ある程度遊んではいそうです・・・・。