櫻井翔の父親は公務員の最高峰天下り電通は当たり前

 

櫻井翔の父親(櫻井俊)さんの経歴をなぞっていきましょう。


櫻井翔さんの父親桜井俊さんの学歴は前橋高校(偏差値72)卒業後
東京大学法学部(67.5)に入学されました。
この時点でかなりのエリートです。

 

櫻井翔さんの父親が入省した郵政省は郵政民営化、
中央省庁再編により統合になり総務省となりました。

統合に伴い自治省と総務庁と郵政省の3省庁にいた事務次官は、
合わせて1人だけということになります。

 

事務次官は官僚がたどり着く最高峰の椅子です。
要は公務員のトップですね。

相当な厳しい出世競争があり勝ち抜いた者が座れる椅子。
そんな椅子に座った桜井翔さんの父親。

 

只者ではありません。正真正銘のエリートです。

 

櫻井翔さんの父親が総務省事務次官に任命されたのは
2015年7月31日です。
退任したのは2016年6月17日。

 

就任から1年弱の退任ということになり、
かなり短い印象を受けますが事務次官の定年は62歳なので
櫻井翔さんの父親は定年で退任したということになります。

 

 

その後の櫻井翔さんの父親桜井俊さんは2016年に退任し
同年電通の執行役員に就任します。

電通は2020年の持ち株会社体制への移行に伴う人事を発表しました。

 

持ち株会社の「電通グループ」の社長に山本敏博さん。
そして、事務次官を退任された櫻井翔さんの父親桜井俊取締役(65歳時点)が
副社長に就任することになりました。

 

電通の副社長の年収はおよそ1億円ほどだと言われています。

この時、世間では櫻井翔さんの父親の天下りがひどい!
と噂になっていました。

 

電通の副社長に就任されたことが世間に発表されてから
このような事態になっていましたが、
今更騒ぐことでもないようですね。

 

櫻井翔の父親の電通以前の天下り先とは

 

電通で天下りと騒ぐのは今更・・・。

その理由は、櫻井翔さんの父親は事務次官を辞任した後に、
三井住友銀行顧問になっていたからです。

合計5つ団体の重役に就任されています。
その5つとは。

 

・「三井住友信託銀行顧問」
・「一般財団法人全国地域情報化推進協会理事長」
・「毎日新聞社毎日ユニバーサル委員会委員」
・「群馬大学医学部付属病院長候補者選考会議委員」
・「電通の執行役員」

 

政界のコネを活かしたというか、流れというか、
政界が発端となっている時点でコネと言われても仕方がないです。

 

それに、政界のコネも「力」の一つとも言えなくもありません。

 

 

櫻井翔さんの父親が日本で最も力を持っている広告代理店の
副社長になったとなると、メディアや広告に使うタレントにも
影響されるのでは?という声も出ていました。

 

なぜなら、言わずもがな嵐の櫻井翔さんが桜井俊さんの息子だからです。

政界のコネを当然のように使ってきた身からすれば、
自身の立場を使って息子の櫻井翔さんや嵐を上手に使うことも
当然だと思うでしょう。

 

それは櫻井翔の父親の桜井俊自身の性格や哲学によるところ
が大きいかもしれませんが。
普通に考えると息子に有利に動くようにしたいのが親心です。

 

 

櫻井翔の父親の教育方針

 

これまでは櫻井翔さんの父親桜井俊の経歴を見ていきましたが。
肝心の父として顔はどのようなものだったのしょうか。

 

櫻井翔の父親

https://www.huffingtonpost.jp/

 

 

人柄は基本的に謙虚であるそうです。


群馬県の地元紙の上毛新聞の幹部だったそうですが、その時の関係者が答えておられます。
どれだけ幹部やっているんだ・・という感じですね。

 

櫻井家の中では仕事の話はせずに櫻井翔さんにも
勉強をしないさとは言わなかったそうです。

だいたい、賢いお子さんを持っている家庭は勉強を
強制的にはさせていませんね。

 

ただ、櫻井翔さんが中学生の時には櫻井翔さんの父親が
直々に英語を教えていたそうです。
将来を見越して英語は習得した方が良いという考えの下。


櫻井翔さんの父親としては息子も同じように
安定した道を進んで欲しかったのでしょう。

 

というのも、櫻井翔さんが芸能界にデビューする事に対して、
断固反対の意見を持っていたからです。

櫻井翔さんの父親の言葉として「アイドルグループとしてちゃんと食べて行けるのか」この部分が一番心配だったようです。

 

それはそうですね。
櫻井翔さんの父親は公務員のトップとして働いていた人ですから、
社会的な立場や保証という面では完璧だったはずです。

 

そんな自身の生き方とは正反対の生き方であるが故に、
父親からすると何を言ってるんだ!?となって当然でしょう。

 

櫻井翔さん自身も「父親とは10年の確執があった」と言っています。

しかし、今では櫻井翔さんの父親は嵐の大ファンでコンサートにも
足を運んだりしたこともあり、カラオケで嵐の歌を披露したりして、
息子の櫻井翔さんを応援しているそうです。

 

こんな偉大な父親を持つ櫻井翔さんのプレッシャーや窮屈さというのは
大きなものだったと思いますが、
それと同じくらい尊敬できる要素も多く思います。

 

櫻井翔さんが父になった時には、
息子にどうのように接していくのでしょうか。

自分が窮屈な面を経験した分、
何事にも寛大な父親になるかもしれませんね。

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