横浜流星の荒れた高校時代と親愛なる同級生

 

横浜流星さん
生年月日1996年9月16日
神奈川県 出身
血液型 O型
特技 極真空手（初段）
事務所 株式会社スターダストプロモーション

 

出身高校
日出高等学校　芸能コース　偏差値４２
（現在　目黒日本大学中学・高等学校）

芸能人御用達の日出高校出身の横浜流星さん。
大学へは進学しておられません。

 

日出高校の芸能コースは芸能プロダクションと連携をとりながら
学業と芸能活動を両立しやすい環境が整っているとの事です。

ただし、芸能界とコネがあり芸能界デビューしやすくなる
ということではなく、基本的に既に何らかの芸能活動を始めている
生徒が多いようです。

 

横浜流星さんも中学時代から芸能活動をしていたので、
将来、芸能の仕事が忙しくなることを見越しての入学だったようです。

 

さて、肝心の横浜流星さんの高校時代のエピソードですが、
相当ヤンチャな生徒で担任を困らせていたそうです。

この事は本人が言っていて、今は反省しているという発言をしています。
原因はというと、理由もないのに毎日イライラする事が多かったようです。

 

高校2年の2月に「列車戦隊トッキュウジャー」
のトッキュウ４号（ヒカリ役）で出演するまでは
芸能活動も軌道に乗っていなかったようです。

 

このような事も理由の一つだったのかもしれません。

なぜなら、そもそも横浜流星さんが日出高校の芸能コースを
選んだ理由は芸能活動が忙しくなると見越しての事だったからです。

実際に、芸能の道が成功し始めると態度改めていったということです。

 

家では親にも反発していたようです。
横浜流星さんのお父さんと喧嘩することもあり、
ボコボコにされたとの事。

極真空手をしていた横浜流星さんをボコボコにする
お父さん。相当な強者です・・・。

 

横浜流星さんの高校時代の同級生は、現在も芸能界で活動されて
いる方が多数おられます。

その中でも、同じくイケメンで人気上昇中の高杉真宙さん。

 

 

横浜流星さんと同じ高校で同級生だったことは確かですが、
２人の性格は正反対だったらしく、高校では仲良しでは
なかったそうです。

 

実際に雑誌のインタビューでは高杉真宙さんが、
高校時代の横浜流星さんとの関係性を聞かれて、

 

陰と陽です。関わる事が無いと思っていた

このように答えられています。

 

これに対して横浜流星さんは、

俺には心許してくれないと思っていた

との事です。

 

そんな2人が仲良くなったきっかけはというと、
高校2年の時に仮面ライダー鎧武に高杉真宙が出演した事で
横浜流星さんが接近したそうです。

 

 

当初、ヤンチャ坊主だった横浜流星さんからすると、
大人しい高杉真宙さんは眼中になかったのでしょう。

 

ところが、先に実績を作り出した高杉真宙さん。
そんな高杉さんを認めた横浜流星さんといったところではないでしょうか。

高校の時に、陽キャラの人間が積極的に陰の人間に近づくことは
何か理由がないと、ほぼあり得ないでしょう。

 

このような流れを推察すると、そんな横浜流星さんを受け入れる
高杉真宙さんの器は大きいと言えますね。

 

しかし、その後、横浜流星さんも芸能の仕事が増えだして、
ドラマや舞台で高杉真宙さんと共演します。

 

その時の横浜流星さんの印象として高杉真宙さんがこのように語っています。

学校ではあんなに騒いでいるような男の子が、
こうやって仕事になると真面目になるんだなって・・・。

 

仕事にストイックな横浜流星さんの姿を見て、
高杉真宙さんも、また認めたということではないでしょうか。

現在、横浜流星さんと高杉真宙さんはとても仲良しだそうです。

 

 

同じ日出高校出身で活躍している同級生というと
飯豊まりえさんがおられます。

「いなくなれ、群青」の試写会あいさつでは横浜流星さんが
共演者の飯豊まりえさんと高校時代の同級生だと明かしておられます。

 

 

そんな2人の高校時代の思い出をと聞かれた飯豊まりえさん。

言葉に詰まる。
仲良くはなった。笑

このように答えられています。

 

 

飯豊まりえさんも高杉真宙さんと同じく、
大人しそうな性格なので、横浜流星さんのヤンチャぶりには
少々、引いていたのかもしれません。

 

そんなヤンチャな横浜流星さんと仲良しだった同じく日出高校の同級生
LDHグループのRAMPAGEの岩谷翔吾さん。

 

 

 

横浜流星さんは岩谷翔吾さんにダンスを教わるなどしていたそうです。

2人でカラオケへ行ったりしていたと言っているくらいなので、
かなり仲良しだったのでしょう。

 

見た目的にも岩谷翔吾さんがヤンチャグループであったことは明白です。
高校時代はやはり、同じ匂いの人間と仲良くするのが普通でしょう。

 

高校2年の時に横浜流星さんは「列車戦隊トッキュウジャー」
に出演されたことを先ほど述べましたが、

ここではトッキュウ１号のライト役である志尊淳さんと共演されています。

 

 

志尊淳さんとは同じ高校ではありませんが、
トッキュウ五号役の森高愛さんは同じ日出高校芸能コースの1年。

横浜流星さんの後輩です。
雑誌ニコプチのモデル業でも仕事が同じだった。

 

高校在学中にどんどん活躍の場を広げていった横浜流星さん。

大学へは進学せずに高校卒業し、その後
「JKは雪女」でレギュラー出演。

以降は「兄友」「虹色デイズ」などにも出演して、
順調に人気若手俳優の道へ進んでおられますね。

 

横浜流星さんの中学時代と空手の腕前

 

横浜流星さんは埼玉県 松伏町立松伏第二中学校 を卒業されています。

中学時代は芸能活動より空手を優先していたようで、
それを証拠に中学３年生14才の時には世界大会で優勝しています。
相当な腕前を持っておられます。

 

 

横浜流星さんは学校では陸上もやっていたのでスポーツ万能。
しかし、野球だけは苦手だそうですね。

 

同じく極真空手をやっていた那須川天心とも顔見知りだそうですが、
道場は違うようです。

 

横浜流星さんは極真空手下総松伏道場に通っておられました。
埼玉県の下総支部は全部で６つ。
今でも松伏道場には横浜流星の名札が残っているそうです。

そんな中学時代のヤンチャな横浜流星さんはというと。

テレビ番組「A-studio」での中学の同級生の証言によれば、
水道管を破裂させたり、学校のガラスを割ったり
昼休みの校庭で真っ裸になったりしていたそうです。

かなりの悪ですね・・・。
これは、高杉真宙さんや飯豊まりえさんが距離を置いていたのも
わかる気がします。

 

横浜流星さんの中学時代には彼女がいてキスも経験済み。
スポーツ万能でヤンチャ坊主でイケメンとなれば、
モテモテで女の子も沢山泣かせてきたことでしょう。

 

横浜流星は小学生の頃に原宿でスカウトされた

 

横浜流星さんが小学校6年生の時、
芸能事務所スターダストプロモーションからスカウトされました。

横浜流星さんのお父さんと原宿にお出かけ中にスカウトされたようです。

事務所の方が横浜流星さんのお父さんに声をかけたそうです。
そして、事情を横浜流星さんをに話してみると、
横浜流星さんは、当初、軽い気持ちで「やってみる」と答えたそうです。

 

横浜流星さんの出身小学校は下記のいずれかといわれています。

松伏町立松伏小学校
松伏町立松伏第二小学校
松伏町立金杉小学校

おそらく松伏町立松伏第二小学校だそうですね。

横浜流星さんは偶然、原宿にてスカウトされ芸能界へデビューしましたが
横浜流星さんは将来、父親が大工だったので、俳優になっていなければ大工になっていたと言っておられました。

そんな横浜流星さんの父は15歳の頃から大工になった職人さんだそうです。

お父さんは普段は無表情で笑わないが、横浜流星さんがオーディションに受かったときは素直に喜んでくれるそうです。

 

 

横浜流星さんが芸能界に進むと決めた時には、お父さんと衝突したそうです。

しかし、最後には横浜流星さんのお父さんはこう言ってくれたそうです。

 

流星が今やりたいことは何なんだ。
人生一度きりなんだから、やりたいように好きなように生きなさい

 

「流星」という名前の由来は
自身を持てるものをもって輝いてほしいという願いがある。

本当に、名前の通りに横浜流星さんを尊重する素敵なお父さんですね。